第四紀200年、星霜の月8日
ジャリー・ラが何か大きなことを企んでいる。彼ははっきりとは言わないが、「崩落で船が閉じ込められる前の古き良き時代のようになるだけだ」とだけ言った。これ以上我々の船をここから出すことはできない。彼は何をほのめかしているんだ?

第四紀200年、星霜の月14日
蓄えた戦利品が何なのか彼は知りたがっている。何と言われても気にしないし、お宝のことを話すつもりはない!安全な場所に安置されている。彼がこんな濁った水の中に飛び込み、ましてや沈んだ船まで泳いでいくなんて想像できない。

第四紀200年、星霜の月21日
やはりそうだ!ジャリー・ラと彼の姉妹ディージャは何かを企んでる。彼らに必要なのは、いけにえだ。彼らのいいなりになるような愚か者がどこにいるのだろうか。恐らく、向こうにいる誰かだろう。