(ドヴァキン)へ

 (首長名)首長の名において、(死亡者名)の死を知らせることを非常に残念に思う。

 故人は大量の○○○金貨を貴殿に財産として相続させるよう遺言を残した。

 首長の法廷は総額から○金貨を、法律に従い税金として課した。残りは引き渡しのため、信頼できる配達人の手に託している。

 首長の宮廷はすべて貴殿と共に悲しんでいる。一方で故人が親愛なる友を持ち、資産を残せたことを喜びに思う。

 この法的に与えられた財産が、互いへの絶えることなき信頼と、双方に与えられた首長の恩恵を思い出すものとなるよう願っている。